くびれを作る筋トレ!腹筋ダイエットでお腹周りが痩せるコツ
下腹だけでなく、上や脇のお腹の筋肉も強くすることでお腹が痩せるダイエットができます。
腹筋ダイエットは、胃などの出っ張りを押さえることができ、
正しい姿勢を保つ働きもしますので、簡単な上腹の腹筋ダイエット筋トレ運動で鍛えましょう。
腰を痛めないためにも、 腹筋の筋トレをする時は腰の辺りの力を抜き少し前かがみ加減になりましょう。
背筋を伸ばしきっていると腰によくありません。
あごを引き、手のひらを上腹に乗せ、まっすぐに仰向けに寝ましょう。
そして背中を軽く屈めるような姿勢で、そっと上体を起こしていきます。
手の当たっている上腹の筋肉が固くなった時が力が入った証拠ですので、その姿勢を5秒維持します。
その後、元の上体に戻ります。この動作を1セットとし、1日10セットを目標に毎日腹筋ダイエット運動に取り組んでください。
無理のないところから初めて、自分なりのペースで筋トレダイエットを続けていきましょう。
下腹部、上腹部にくわえてわき腹も強化し、お腹回り全体のダイエットを目指しくびれを作りましょう。
わき腹を鍛える筋トレ運動はとても手軽なのですぐに挑戦できます。
ツイスト運動で出張ったお腹の回りの脂肪をへこませていきます。
椅子を一客用意してください。
その椅子に軽く座り、腕をまっすぐ前方に伸ばします。
足を軽く開いた状態で、 椅子の背もたれを掴めるくらい体を後にねじってください。
椅子の背をつかんだままの姿勢で5秒数えてから、元の姿勢になるまで戻ります。
反対側でも同じ動作を行います。
この動作を左右10回ずつ繰り返してください。
お腹のくびれを作る筋トレダイエットの運動は、短い時間で手軽に取り組むことができることが特長です。
即効性は薄いかもしれませんが、毎日続けて行うことで着実に結果が出てくるものが腹筋ダイエットです。
生活習慣に組み込んで長く頑張っていきましょう。
くびれを簡単に無理なく出来るお助け器具も数多く販売されているので
それを利用するのも腰を痛めなかったり、らくらく出来るので便利かもしれないですね